- 第1章 つまみぐい勉強法とは何か?
- 第2章 守りの勉強法
- 第3章 攻めの勉強法
- 第4章 勉強法座談会
- 第5章 勉強会に行こう
- 第6章 勉強を思考タイプ別に攻略!
- 第7章 家庭を持っている人の勉強の仕方
本書は主にIT業界で働きだした新人さんをターゲットに、楽しく働くために、
楽しく勉強するための方法や勉強会の面白さなどが書かれています。
結構、自分が実践している事が多かったのですが、新人さんのうちに
本書で書かれているノウハウを知っておくと、早く成長できるんじゃないかな。
つまみぐい勉強法とは?
では、つまみぐい勉強法とは、実際にどういった勉強法なのか?というと
つまみぐい勉強法とは、
・えいや、ですぐ始める。
・ほかの勉強へすばやくスイッチする。
・対象は変わっても、勉強し続ける
というもので、そのときに興味ある技術やフレームワークをまずは勉強してみる、
といったコンセプトです。
自分も、飽きっぽい事もあり、常時3つくらいの技術の勉強をいったりきたりしないがら、勉強しています。
特にIT業界では、新しい技術が常に出続けていますから、何かアンテナに引っかかったものはとにかくまずは触ってみる。
自分の中で、これは違うな、とか、これくらいわかればいいか、と思ったら、
すぐに次のものに手を出してみる、というのは一つの手ですね。
もちろん、新人研修のように、本当に基礎から始め、段階的に学ぶことも重要ではあるんですが、
全ての分野でそういったやり方をする必要もなく、ちょっとかじってみるだけでも今まで学んだものや
以前、途中で放置したものとつながって、より深い知識が得られることはよくあります。
特にウェブの世界では、Google App EngineやAWSといったクラウドにサーバを用意するのも簡単ですし、
最近さくらインターネットなどでもVPSが始まったりと、お試しで何かサービスをつくって実際に公開するのも
容易になっています。
そういった意味でも、こういったとにかくやってみる、というスタンスは重要にです。
(もちろんセキュリティやネットワーク、サーバ知識は不可欠ですが)
勉強会に行こう!
この本では勉強会にいこう!と呼びかけています。勉強会の探し方、注意点や落とし穴、
主催するには、といった内容も。
その中で実際、ああ確かに!と思った事をメモしておくと、
・勉強会用の名刺を用意しておこう。
・オンラインのコミュニティでは積極的に発言しておこう。
・勉強会だけでは本当の実力はつかない。
などなど。
ちょうど私は、今年、PHPmatsuriという、結構大規模な開発合宿的なイベントに参加してから、
月1回くらいのペースで勉強会などに参加するようになりました。
新しい刺激やすごい人に出会えて普通に楽しいです。勉強会。
特にIT関係だと、勉強会や読書会、セミナーなど、多くのイベントがありますから、
とりあえず面白そう、と思ったらあまり深く考えずに行ってみてから考える、くらいの勢いで参加してみると、
世界がひろがります。
読後の感想
時々、モチベーション維持などのためにこういった勉強法的な本を買いますが、
エンジニア向けとしては、このつまみぐい勉強法、かなり使える内容です。
という事で☆5つ!
さて、今日は何の勉強をしようかな。